02-1 Food Trade
食材の輸出入
日本の魚類・海産加工物を、タイ市場へ届けています。距離と時間をどう詰めるかが、この事業のほとんどすべてです。

タイに根づいた日本食の文化
タイでは日本食が特別なものではなくなりました。日本食レストランは都市部だけでなく地方にも広がり、高級食材を扱う店も増えています。
なかでもマグロやサーモンといった生食の需要が伸びており、それにともなって鮮度への要求も高くなっています。冷凍・冷蔵の状態をどこまで保てるかが、そのまま商品の評価につながる市場です。
裏を返せば、鮮度を保つ仕組みを持てることが、そのまま事業の強みになります。
Distribution
産地からタイの食卓まで
日本国内での仕入れから、タイの飲食店・小売へ届くまでの流れです。
- 01
日本の産地・加工場
国内の産地および加工場から、用途と鮮度の条件に合う魚類・海産加工物を確保します。
- 02
輸出
温度管理を保ったまま輸送し、通関を含む輸出手続きを進めます。
- 03
SANRITSU CO., LTD.(現地流通)
バンコクの提携先が現地での荷受け、保管、配送を担当します。商習慣に合わせた取引条件の調整もここで行います。
- 04
タイの飲食店・小売
日本食レストラン、寿司店、小売店へと届けます。求められる鮮度と規格に合わせた供給を続けます。
Partnership
現地に、任せられる相手がいること
SANRITSU CO., LTD.(タイ・バンコク)との業務提携により、現地の商習慣と物流に対応できる体制を確保しています。
- 現地での荷受け・保管・配送を提携先が担当
- タイ側の取引条件や支払い慣行に沿った調整
- 納品先からの要望を現地で直接受け止められる体制

Quality
鮮度は、工程の積み重ねで決まる
生食に耐える鮮度が求められる市場では、どこか一箇所でも温度が途切れると商品価値が落ちます。以下は水産物の輸出で一般に重視される考え方です。
産地での一次処理
水揚げ後どれだけ早く冷やせるかで、その後の品質の上限が決まります。産地側の処理は、輸送でどう頑張っても取り返せない工程です。
コールドチェーンの継続
保管、積み込み、輸送、通関、荷受け。温度帯を保ったまま次へ渡すことが求められます。途切れた箇所は必ず品質に表れます。
解凍工程の管理
冷凍で運んだ原料は、最後に解凍されて初めて商品になります。ここでドリップが出れば、それまでの管理が帳消しになります。
現地での取り扱い
納品後にどう保管され、どう提供されるか。現地に事情を理解したパートナーがいることが、最終的な品質を左右します。
FAQ
よくあるご質問
どのような品目を扱っていますか。
日本の魚類および海産加工物を扱っています。具体的な品目や規格については、ご希望をお聞かせいただいたうえでご相談させてください。タイ以外の国への輸出は対応していますか。
現在はタイ市場への展開を中心に取り組んでいます。その他の地域については、ご相談内容に応じて検討いたしますのでお問い合わせください。輸出の手続きはどこまで対応してもらえますか。
日本側での手配から輸出手続き、タイ国内の流通までを、提携先の SANRITSU CO., LTD. とともに一貫して進めます。役割分担の詳細は案件ごとにご説明します。少量からの取引はできますか。
品目や輸送方法によって条件が変わります。想定されている数量と頻度をお知らせいただければ、実現できる形をご提案します。
お取引のご相談
タイ市場への食材の展開、現地流通についてのご相談を承っています。
